日: 2019年12月18日

神とともに今を歩む

作家C.S.ルイスは『キリスト教の精髄』の中で「神が時間の中にいたまわぬことは、まず確かである。神の生は相継起する瞬間から成り立ってはいない…10時30分は―そして世界の初め以来のあらゆる瞬間は、神にとってはつねに現在なのである」と語ります。とは言え、永遠に待っているかに感じる時があります。しかし、時間の創造主、神を信頼することを学ぶにつれ、己のもろい存在は、神の御手で守られているという現実が分かってきます。